花を愛で食を楽しむ生活

人生半ばを過ぎ、子育てもほぼ終わりです。 自分をもっと高められるような生活をするのが目標です。 でも、もともと怠け者なのでゆっくり歩んでいこうと思います。

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「最終目的地」

飯田橋の名画座「ギンレイホール」で「最終目的地」を観て来ました。
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【解説】  <allcinemaより>

 日本でも評判を呼んだピーター・キャメロンの同名小説を名匠ジェームズ・アイヴォリー監督が映画化した文芸ドラマ。自殺した作家が残したウルグアイの古い邸宅で、時が止まったかのような静かな生活を送る遺族たちが、作家の伝記執筆の許可を求めて現われたアメリカ人青年の登場によって様々な変化を引き起こしていくさまを、退廃的にしてエキゾチックな雰囲気の中、繊細かつ格調高い筆致で描き出していく。出演はアンソニー・ホプキンス、ローラ・リニー、シャルロット・ゲンズブール、オマー・メトワリー、真田広之。
 アメリカの大学院生オマーは、自殺した作家ユルスの伝記を執筆すべく遺族の公認を求めるも、あえなく拒絶されてしまう。しかし恋人に鼓舞され、直接面会して説得するため南米ウルグアイの人里離れた亡き作家の邸宅へと向かう。そこでは作家の妻、作家の愛人とその娘、作家の兄とそのゲイの恋人が奇妙な共同生活を送っていた。さっそく交渉を始めると、兄のアダムからは条件付きながらすんなりと公認を得られた一方、妻のキャロラインには頑なに反対されてしまう。そんな中、作家の愛人アーデンとの距離が急速に縮まっていくオマーだったが…。



予告編です。





作家の妻役のローラ・リニーさん。 美しく、気難しく、プライドが高い様子が
顔の表情、振る舞い、着ている装いにも表れていました。 
微妙な心の迷いなども上手に演じ分けていて、それが物語に深みを増していたと思います。
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作家の愛人と娘。 作家の妻から
「夫が孕んだ子猫を連れてきた(「拾ってきた」だったかもしれません)感じ」と言われましたが
その表現、「確かに、彼女はそんな感じ!」と心の中で思いました。
ちょっと流されやすく、気弱な感じの優しい女性ですが、心の奥底にはきっと強い芯があるのでしょう。
じゃないと、同じ敷地内に本妻と一緒に住むのは・・・。
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作家の兄役のアンソニー・ホプキンス。 さすがの演技でしたよ。貫禄充分。
洒落た会話を好み、現実的な感覚の持ち主、といったところでしょうか。
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真田広之さんが、兄のパートナー役で出ていました。
(25年間も連れ添った)ゲイという難しい役でしたが、自然な感じで演じていましたよ~。
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物語は静かに穏やかに進行します。はっきり言って地味な映画です。
(右隣でご覧になっていたご婦人は、半分くらい寝てらっしゃいました)
でも私には、決して退屈ではなかったです。
大河の流れに身を任すように、ゆっくりとした時間を楽しむ映画だと思います。
早いテンポの映画や刺激的な映像を好む方には、向いていません。

しか~~し! この2人の恋の行方が主な内容だと思うのですが
主人公のオマー役のオマーさん。(偶然にも役名と名前が一緒!)
印象に残らないというか、周りが芸達者な役者が揃っているせいか、イマイチでしたわ。
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(お金に余裕があれば)老後は南の国で、こんな風にのんびり暮らすのもありかも。。。
と、思わせる映画でした。
それにしても2008年に製作の映画が、去年の秋頃にようやく日本で公開だなんて
「ちょっとなぁ・・・」と、考えこんでしまいます。
テレビ局製作の広告にやたらとお金をかけた映画や、
知名度ばかりが高い役者(役者とも言えないような人もいるけど)を使った映画しか
日本では儲からないのでしょうね。。。



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英国のマーガレット・サッチャー元首相が8日、お亡くなりになりました。
一番記憶に残っているのは、やはりフォークランド紛争です。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

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  1. 2013/04/09(火) 05:27:09|
  2. 映画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
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コメント

ウルグアイって?

 どこらへんだったっけって、改めてアトラスを開いて、ああ、ブラジルとアルゼンチンとの隣国だったというくらい、なじみの薄い国が舞台でしたね。そういえば、パパ・へミングウェイは中米あたりで晩年を過ごしましたっけ。記憶が段々風邪を引いたときに鼻水とともに流れ去っていくので、あやふやな思い出しかありません。現実とかけ離れた暮らしをしていると、世の動きの感覚と相当のずれが生じてくるというのが、東京に近い千葉の田舎暮らしの実感ですが、ウルグアイだと、どのくらいかけ離れてくるんでしょう。遺産で、生活の心配のない優雅な暮らしが舞台とはいえ、遊びやギャンブルやパーティはと、人ごとならずどうしているのかと思っても見ます。そこに波風を立てに現れる役を演じるのですから、オマーさんは主人公とはいえ、静かにしていたんですよ、きっと。
  1. 2013/04/09(火) 07:50:25 |
  2. URL |
  3. さぶちゃん大魔王 #-
  4. [ 編集 ]

こんばんは。
真田さんは国際的になったんだなって印象が強いですね。スタントのイメージがいまだに強く残っていますもんで。役者の成長はやっぱり人生の様々な経験でしょうね。
  1. 2013/04/09(火) 18:09:35 |
  2. URL |
  3. あかちん #-
  4. [ 編集 ]

‘サッチャーのユーモアセンス’でYahoo検索すると6番目にヒット、
ほぼ1年ぶりで20120415付けブログ記事を再読&再生しました。
そして改めてメイル・ストリープの発音「デニス」に感心です。
個人的には好きな政治家でした。と、これまた1年遅れのコメントでした^^;

とここまで書いて再チェックするとそのときもコメントしてました、私・・・
しかも内容がほぼ同じって、・・・進歩がないわ(苦笑)
  1. 2013/04/09(火) 23:38:47 |
  2. URL |
  3. へちま #ttBBU.rU
  4. [ 編集 ]

さぶちゃん大魔王様

おはようございます。

>改めてアトラスを開いて
ウチにもありますよ~。「TVのそばに一冊 ワールドアトラス」が。
いちばん活躍してくれるのは、オリンピックの入場行進の時。(笑)
「この国、知ってる?どこにあるんだろ?」
すぐに調べるのですが・・あっという間に忘れちゃうんですよ。
で、また次のオリンピックでも同じ事を・・・。(笑)

>パパ・へミングウェイ
昔々、もう20年以上前に夫がヘミングウェイの足あとをたどる旅に行きました。
(キーウェストからキューバまで)
それで覚えてきたのが「モヒート」です。
我が家の夏のシュワシュワした定番の飲み物になりました。
  1. 2013/04/10(水) 07:58:14 |
  2. URL |
  3. vivi #Uz.S8pnM
  4. [ 編集 ]

あかちん様

おはようございます。

>真田さんは国際的になったんだなって印象が強いですね。
そうですね。渡辺謙さんも随分と活躍されていますね。

>役者の成長はやっぱり人生の様々な経験でしょうね。
きっとそうでしょうね。
様々な体験のおかげで、奥が深い演技になるのだと思います。
  1. 2013/04/10(水) 08:03:30 |
  2. URL |
  3. vivi #Uz.S8pnM
  4. [ 編集 ]

へちま様

おはようございます。

>20120415付けブログ記事
わざわざ以前の記事まで再読していただき
ありがとうございます。
あの日は夫と映画を見た後に、お花見に行ったのを思い出しました。
もう、1年が経ったのですねぇ。。。

>改めてメイル・ストリープの発音「デニス」に感心です。
はい。彼女の役者魂を感じる発音ですよね。

>しかも内容がほぼ同じって
「変わらない」と思っていても、きっと少しずつ変わっているのかもしれませんよ。
だって、まだ1年しかたっていないのですから、
そんなにコロコロ変わっていたんじゃ、身が持ちませんって。(笑)
  1. 2013/04/10(水) 08:10:04 |
  2. URL |
  3. vivi #Uz.S8pnM
  4. [ 編集 ]

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vivi

Author:vivi
家族は、夫と息子2人。
さいたま市在住です。
飲むこと、食べること、映画をみること、それとお昼寝が好きな主婦です。
花と美味しい物を求め、カメラを持ってお出かけします。

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