花を愛で食を楽しむ生活

人生半ばを過ぎ、子育てもほぼ終わりです。 自分をもっと高められるような生活をするのが目標です。 でも、もともと怠け者なのでゆっくり歩んでいこうと思います。

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「愛、アムール」

「愛、アムール」を観て来ました。
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解説 (映画.comより)

ミヒャエル・ハネケ監督が、前作「白いリボン」(2009)に続き2作品連続でカンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞し、第85回アカデミー賞では外国語映画賞も受賞したドラマ。妻が病に倒れたことで穏やかだった日常が変化していく老夫婦の姿を描く。音楽家夫婦のジョルジュとアンヌは、パリの高級アパルトマンで悠々自適な老後生活を送っていた。しかし、ある日突然、妻のアンヌが病に倒れ、手術も失敗して体が不自由になってしまう。ジョルジュは病院嫌いな妻の願いを聞き、車椅子生活になったアンヌを支えながら自宅で暮らすことを決意。2人はこれまでどおりの生活を続けようとするが、アンヌの病状は悪化していき……。



予告編です。




ジョルジュ役のジャン=ルイ・トランティニャン。
344164_002.jpg



私にとってはやはり「男と女」かな。
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実はジャン=ルイ・トランティニャンよりも相手役の
アヌーク・エーメの美しさに目を奪われ、
「私も大きくなったらあんな風に素敵な大人の女性になりたい」
と、思ったのでした。(鑑賞時、19~20歳くらいでした)
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アンヌ役のエマニュエル・リヴァさん。
344164_001.jpg



「ヒロシマモナムール」に出ていたあの美しい方だと、最近知りました。
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名画座で見た時は「二十四時間の情事」というタイトルでしたが
今は「ヒロシマモナムール」の表記が多いそうです。
tumblr_lcvh7ixGYX1qe9ksy_convert_20130314054638.jpg



観客席には、私よりも一回りくらい年上の女性が多かったです。
あとは熟年のご夫婦。
今まで見た映画の中でもかなり年齢層が上でした。

物語は淡々と進みます。BGMもたまにピアノ曲のみ。
生活音だけが静かに響きます。
決して楽しい映画ではありません。
老老介護の現実を突きつけられる映画ですから。

妻の高いプライド。
夫の妻への愛。
娘の母への愛。
思い返せば返すほど、行き場のない感情でつらくなってきます。

画面が比較的暗く、また静かな作品ですので
あちこちから寝息が聞こえました。(笑)
鑑賞後、前の列に座っていたご婦人が、隣の方に
「うっかり寝ちゃって見損なってしまったけど・・・」
「あの男の人は、どうなったの?」
と、尋ねる方もいらしゃいました。

でも私の左横に座ってたご婦人は、シーンごとに
息を飲んでご覧になっていましたよ。
「ああぁ・・」と、小さな声でため息をつきながら・・・。

私にとっては、近い将来の自分自身を娘役エヴァの姿に重ねながら
見ていました。
自分の生活と年老いた両親の介護、
そしてやがて来る、自分と夫の老後。。。
さあ、私ならどうする?
どうしようもないじゃない。
なるようにしか、ならないんだし。。。

心の中でそうつぶやきながらも、
親や自分の老いを身近に感じながら
生きていく年齢になったのだなぁ・・と
しみじみ思うのでした。



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  1. 2013/03/14(木) 08:09:04|
  2. 映画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8
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コメント

それでも答えはなく

 自分のことや
私よりももっと疲れた友人の家を考えても
全て、一つ一つの人生であり
老いの姿でありましたね。
 その中から重なる部分を重ね合わせて、
老いであっても負いにはせずに
残りの時間をすごしていきましょう。ね!
  1. 2013/03/14(木) 08:18:11 |
  2. URL |
  3. さぶちゃん大魔王 #-
  4. [ 編集 ]

さぶちゃん大魔王様

おはようございます。

>全て、一つ一つの人生であり
>老いの姿でありましたね。
誰もがいつか行く道ですものね。

> 老いであっても負いにはせずに
それは素晴らしい考えです!
老いて、ぶちぶちと愚痴を言って暮らすよりも
それを受け入れ、明るく過ごす方が
はるかに楽しく、心豊かに過ごせますね。

とはいうものの、凡人の私にはなかなか難しそうです。(笑)
  1. 2013/03/14(木) 09:08:09 |
  2. URL |
  3. vivi #Uz.S8pnM
  4. [ 編集 ]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2013/03/15(金) 01:42:08 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集 ]

こんばんは。

映画を観て、viviさんがしみじみと感じた気持ち、
すごく、すごく!解ります。。。
一人っ子だからなのかな?
親のこと、いつも考えてますよね。。。^^;
でももし、自分に兄弟がいたら、
そんな不安は、半分になるのかな?なんて、
考えることもあります。。。

ただ、親より先に・・;
それだけは絶対に出来ない!と思っています。
それと、自分が、今後年老いたとき、
子どもたちに迷惑がかからないよう、
元気でいたいと、祈る毎日です。。。

ホント、ちょっと前くらいまでは、
こんなこと考えてもみなかったことです。。。
  1. 2013/03/15(金) 01:46:06 |
  2. URL |
  3. poteto #.KJDehFQ
  4. [ 編集 ]

おはようございます。

>鑑賞時、19~20歳くらい>
私よりカナリお若いviviさんは、
鮮明にすぐ、その頃の事を、思い出す事ができたでsyo―ネ。and
何才位から、こんなに映画がお好きで、
沢山の映画を観ていらしたんですか。
高校生?

>決して楽しい映画では・・
>老老介護の現実を突きつけられる・・
>行き場のない感情でつらく・・
>あちこちから寝息・・・
一番知りたい情報を教えて頂きありがとうございます。
私は、完全な“現実”の映画は、基本、観に行かnaiヨウにしています。
タマ~に間違えて観させられた時には、
チョイスを誤った主人を、シッカリsemeマスル・・(笑)
なので、一番知りたい情報教えて頂くと、とても助かります。

介護を全くせずに、両親3人を送った私には、
介護の“老い”の苦しみは、全く解りませんが、それでも、
“老い”という現実は、目の当たりにしています。
今もjust nowデス・・・
母とも、時々、一緒に観にいきましたが、
“老い”を考える・感じる映画は、絶対チョイスしませんデシタ。
“老い”だからこそ。“夢”溢れる映画で、明るく笑い・・・ 



  1. 2013/03/15(金) 04:49:16 |
  2. URL |
  3. chim #f9vuFaNg
  4. [ 編集 ]

「鍵コメ」様

おはようございます。
はい、拝見させていただきました。
ありがとうございます。

お陰様で朝からウキウキした気分になりましたよ~。
お疲れのところ、わざわざありがとうございます。
  1. 2013/03/15(金) 06:08:12 |
  2. URL |
  3. vivi #Uz.S8pnM
  4. [ 編集 ]

poteto様

おはようございます。

>親のこと、いつも考えてますよね。。。^^;
はい、そうですね。何かと心配ですもの。
特に今、ちょっと父の具合が良くないので
頻繁に電話しては、母に叱られております。
来週早々、実家へ行ってこようと思っています。

>自分が、今後年老いたとき、
>子どもたちに迷惑がかからないよう、
そうなんです。それは本当に心から思います。
お互いに元気でいられるよう、頑張りましょうね。
  1. 2013/03/15(金) 06:13:53 |
  2. URL |
  3. vivi #Uz.S8pnM
  4. [ 編集 ]

chim様

おはようございます。
いつもありがとうございます。

>鮮明にすぐ、その頃の事を、思い出す事ができたでsyo―ネ。
ちょうど一人暮らしに慣れたころに見にいったので
よく覚えていました。
でもその名画座は、今はなくなってしまったんです。

>何才位から、こんなに映画がお好きで
自分のおこずかいで本格的に見だしたのは
高校生からです。
でも中学校2~3年生から、ちょこちょこ見てました。

>チョイスを誤った主人を、シッカリsemeマスル・・(笑)
わぁ~、chimさんが旦那さんを責めるって
どんな感じなんでしょう?
「ねえねえ、どうしてこんな映画をチョイスしたの?」
って、かわいらしく責めるんでしょうね。

>“夢”溢れる映画
そうですねぇ・・・。最近見た中では
「鍵泥棒のメソッド」が面白くて楽しかったですよ。
もし未見でしたら、お薦めします。
もう映画館では上映はしていないでしょうから、
DVDなどでご覧になって下さい。
  1. 2013/03/15(金) 06:27:25 |
  2. URL |
  3. vivi #Uz.S8pnM
  4. [ 編集 ]

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家族は、夫と息子2人。
さいたま市在住です。
飲むこと、食べること、映画をみること、それとお昼寝が好きな主婦です。
花と美味しい物を求め、カメラを持ってお出かけします。

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